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生協労連
(全国生協労働組合連合会)
賃金と社会保障のセットで
年収270万円でもふつうに暮らせる社会の実現へ
どうすればできる? 年収270万円でも普通に暮らせる社会
私たち生協労連は、一定の収入のもとであれば社会保障・セーフティーネットがきちんと働いて、誰もが人間として自分らしく生き、暮らせる「ディーセントワークとジェンダー平等社会」の実現を提案します。
具体的には、雇用形態にかかわらず、働く労働者が年収270万円(※)で憲法に保障された、最低限度の生活を営める社会(システム)をめざすことを基本に、賃金、教育・子育て、住宅政策、社会保障、働くルール(労働時間、雇用、失業時の保障)を重点課題としています。
※年収270万円は、時給1,500円で年間1,800時間(月150時間、1日7時間)働いた場合の最低保障です。